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国立がんセンターの解説書
癌(がん)という病気は、場所・種類によって対応の仕方、治療法が違います。主治医への信頼も必要ですが、全てを任せるのではなく、自身でも全体の治療の流れを把握することで余計な不安からも開放されるものです。


2008年9月30日 日本経済新聞

がんセンターが病気の解説書 がん別に24冊子、高齢患者に配慮


 国立がんセンターは27日までに、がん患者や家族向けに病気や療養生活について分かりやすく解説した冊子24種類を発行した。計210万部を作り、全国351カ所の拠点病院などで配布する。病気の特徴や治療法だけでなく、告知を受けた際の心構えや自分の考えを医師に伝える重要性も説明。高齢者に読んでもらうためにネットだけでなく、冊子という手段でまとめた。
 この冊子は肺や大腸、肝細胞などがんの部位別。「患者数の少ないがんは患者会活動も低調で、情報が乏しくなりがち」として、喉頭(こうとう)、皮膚、中皮腫など珍しいがんも積極的に取り上げた。

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